こんにちは。
スピリチュアルスタジオソアの
恋愛・婚活に強くなるブログのお時間です。
本日は、『別れたくない！つらい遠距離恋愛を長続きさせる秘訣』について、遠距離恋愛のメリットとデメリット、遠距離恋愛でつらいと思うあるあるな瞬間、長続きするにはどうすると良いかなどをお話いたします。
今回お話する内容は、「コロナで会えない日々が続いてつらい」「好きだけど遠距離になるのが怖くて付き合うの迷う」などとお悩みのあなたにオススメな内容となっておりますよ。
今日もお約束ですが、私のお話を読む前に、今月も頑張った自分に向かって「お疲れさま、わたし」と最大限に褒めてあげてくださいね。
そして読み終わり、「彼との幸せの未来を想像できるかも」と元気が出て、
恋愛に前向きなあなたを取り戻すことが出来ますと幸いです。
今週のおまけは、「毎日を少しだけ幸せにするおまじない」です。ぜひお楽しみに。
目次
遠距離恋愛の3つのデメリット
1.会える日が限られている
2.連絡がないだけで不安になる
3.交通費などの出費が大きいこと
遠距離恋愛の3つのメリット
1.自分磨きに専念できる
2.深い絆を作ることができる
3.会えたときの喜びが大きい
あるある！遠距離恋愛を辛いと思う瞬間4選
1.ふとした時に会いたくても会えないとき
2.周りのカップルを見たとき
3.イベントが近づいてきたとき
4.仕事などで落ち込んだとき
つらい遠距離恋愛を長続きさせる3つの秘訣
1.ルールなどを決めすぎないこと
2.しつこく知ろうとしない
3.大切な記念日などは一緒に過ごす
おまけ〜毎日を少しだけ幸せにするおまじない〜
まとめ
遠距離恋愛の3つのデメリット
恋愛の形はたくさんありますが、つらい恋愛の一つに遠距離恋愛が挙げられます。
昨年から、コロナの影響で、なかなか会えない日々が続いているカップルも多いのではないでしょうか。
遠距離恋愛と向き合うために遠距離恋愛のデメリットとメリットをいきましょう。まずは、デメリットからお話しますね。
1.会える日が限られている
遠距離恋愛のデメリットの代名詞と言っても過言ではないですね。
なんと言っても遠距離恋愛は会える日が限られており、なかなか会える日が少ないことです。
多くのカップルを悩ませているデメリットですよね。
また、会えないからこそ問題や二人の間にすれ違いが起きるのも事実ですよね。
2.連絡がないだけで不安になる
遠距離恋愛では、連絡だけが唯一の繋がるアイテムになります。
そのため、少しでも連絡が遅かったり、数日連絡ないだけで不安になる方も多いのではないでしょうか。
見えないところにいるからこそ、連絡をとることの価値が大きくなるのは仕方がないかもしれませんね。
3.交通費などの出費が大きいこと
相手に言うことはないけど、遠距離恋愛の隠れデメリットとして、交通費などの出費が大きいことが挙げられます。
会いたくても、なかなか毎月飛行機のチケットを買うことはできないカップルも少なくないですよね。
相手には言わないけど、お金の不安や心配も遠距離恋愛を悩ませる隠れた問題の一つです。
みんな言わないけど思っていることは意外にも同じだったなんてことがよくありますよね。
遠距離恋愛の3つのメリット
さて、遠距離恋愛のデメリットを先にお話しました。デメリットだけ見ると「遠距離恋愛はできるならしたくないな」と思う方も多いかもしれませんね。
しかし、遠距離恋愛にも、しっかりとメリットがあります。実際に遠距離恋愛中はうまく行っていたのに、同棲してみると別れた。なんてカップルも多く見受けられます。
マイナスなイメージの遠距離恋愛ですが、メリットを知ることでイメージが変わるかもしれませんね。
1.自分磨きに専念できる
遠距離恋愛中は、「次、会う時にイメチェンしてときめいてもらおう！」と自分磨きに専念することができます。
また、会えたときに「なんか、変わったね！」と変化に気づいてくれます。いつも一緒にいたり、すぐに会える距離の場合は、変化に慣れて気づきにくくなります。
遠距離恋愛のカップルの方がお互いの変化に敏感です。そのため、あなたも自分磨きにより力が入るのも自然なことですよね。
2.深い絆を作ることができる
遠距離恋愛は、世間的に「つらい恋愛」のイメージがとても大きいです。
そのため、遠距離恋愛では、お互いを信頼し関係を続けることが大切になります。簡単なことではないことだけに、遠距離恋愛を乗り越えた二人には深い絆が出来上がっていることでしょう。
「あのときも乗り越えたから、今回も」と、目には見えないけど、二人にしかわからない、しっかりとした絆がそこには生まれること間違いありません。
3.会えたときの喜びが大きい
遠距離恋愛は、会える日々が少ないだけに、会えたときの喜びは何倍にもなります。
それは、会えない日々が長ければ長いほど、同じ分だけ、喜びとなって返ってきます。
会える日をカウントダウンする瞬間、会える前日の寝る前、当日の駅に向かうとき、待ち合わせしている瞬間など、たくさんドキドキして会える喜びを味わうことができます。
それは、遠距離恋愛だからこそできることですよね。
あるある！遠距離恋愛を辛いと思う瞬間4選
ここまで、遠距離恋愛のデメリット、そして反対にメリットをお話しました。
もう少し遠距離恋愛の本質を知るために、遠距離恋愛でよく見受けられる遠距離恋愛を辛いと思う瞬間を4選お話しますね。
遠距離恋愛経験者は、思わず「あるある！」と思わず言いたくなるかもしれませんね。
1.ふとした時に会いたくても会えないとき
「あるある〜」とたくさんの声が聞こえてきそうなNo.1は、やはり「ふとした時に会いたくても会えない」ことではないでしょうか。
「きょう、会える？」「あした、暇？」など気軽に会えない距離だからこそ、寂しさや辛さを感じてしまいやすいですよね。
2.周りのカップルを見たとき
街を歩いていると、たくさんのカップルが一緒に歩いているのを見かけます。また、友人のSNSに恋人とのデートが投稿されているかもしれません。
このように、周りのカップルが幸せそうに一緒にいる姿を見かけると「私も会いたいな〜」と遠距離恋愛が辛く感じますよね。
しかし、周りのカップルもあなたが知らないだけで大変なことはあります。隣の芝が青く見えるあの現象ですね。周りが羨ましくなったら、思い出してくださいね。
3.イベントが近づいてきたとき
1年を通しても、カップルで過ごしたくなるイベントはたくさんあります。クリスマスはもちろん、年越しやバレンタイン、誕生日など様々ですよね。
このようにイベントごとが近づいてくるとカップルも増えやすいので、自然とあなたも遠い恋人を恋しく思い遠距離恋愛が辛く思うかもしれませんね。
4.仕事などで落ち込んだとき
最後に、仕事などで落ち込んだときに会えない距離にいる彼を思い、遠距離恋愛が辛くなる場合もあるのではないでしょうか。落ち込んだ時は、恋人に癒しを求めたくなりますよね。
電話だけではなく、実際に会って癒して欲しいけど距離がもどかしい。仕事もうまく行かなくて、恋愛に対してもマイナスな感情を抱きやすくなり、辛くなってしまうかもしれません。
つらい遠距離恋愛を長続きさせる3つの秘訣
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。遠距離恋愛のデメリットとメリット。そして、遠距離恋愛をつらいと思う瞬間についてお話してきました。
それでは、どのようにすると遠距離恋愛が長続きするのでしょうか。
ここからは、遠距離恋愛を長続きさせるための秘訣をお話して、今回のお話を締めますね。それでは、本題にいきましょう。
1.ルールなどを決めすぎないこと
遠距離恋愛を長続きさせるためには、ルールを決めすぎないことをオススメします。
連絡は毎日するのが暗黙のルールになっていませんか。仕事が忙しいとき、友達といるときでも「連絡返さなきゃ」と無意識に焦るようでは、恋人も同じかもしれません。
遠距離恋愛にて、連絡は唯一の繋がるツールですが、連絡が多いから遠距離恋愛がうまくいく訳ではありません。
お互いを縛りすぎないように「暗黙の了解みたいになってるけど、忙しい時は連絡大丈夫だよ」と提案してみてくださいね。
連絡の頻度の代わりに、彼との信頼を築くことを意識してみましょう。
2.しつこく知ろうとしない
遠距離恋愛では、お互いの生活が見えないために、「仕事だから」と言われても信じれないこともあるかもしれません。
特に、異性関係などで多いかもしれませんね。
しかし、そこで「本当に？」「証拠はあるの？」としつこく知ろうとしてしまうと、遠距離恋愛ですれ違うことに繋がってしまいます。
知らぬが仏という言葉があるように、知らない方が幸せに過ごせることもあります。また、彼も彼自身の言葉を受け入れてもらうことにより、彼との信頼関係も築くことができます。
不安や心配から、深く知りたくもなりますが、一歩引いて踏み込みすぎないようにしてみましょう。
また、不安や心配になるときは、あなた自身の自己肯定感が低くなっている可能性も大いにあります。
そのようなときは、あなたがあなたの時間やあなたの体を休めてあげて自己肯定感を高めることを意識してみてくださいね。
3.大切な記念日などは一緒に過ごす
遠距離恋愛では、大切なイベントや記念日を一緒に過ごす努力も大切になってきます。
細かく守る必要はないかもしれませんが、二人が大切にしたいイベントや記念日を話し合っておくのも一つの方法かもしれませんね。
また、物理的に一緒に過ごすことができなくても工夫をすることはできます。現代は、SNSなどが主流になっており、文字を書くことも少なくなったのではないでしょうか。
遠距離恋愛の彼に、お手紙を書くのも、普段と違って気持ちが伝わりやすいかもしれませんね。また、プレゼントに一工夫して、彼をびっくりさせることもできます。
このように、あなたの気持ち次第で、つらい遠距離恋愛も楽しいものとなります。いかに遠距離恋愛を楽しむかを考えてみてくださいね。
おまけ〜毎日を少しだけ幸せにするおまじない〜
今回のおまけは、「毎日を少しだけ幸せにするおまじない」です。
特別なことは何も必要ではありません。
日々の中で、あなただけの「幸せ」と思うルーティンを1つ作ることです。
例えば、朝起きたら全部の窓を開けて空気の入れ替えをする、寝る前は大好きなハーブティーを飲んで寝るなどです。
なぜそのようなことが、おまじないになるかと思う方もいるかと思います。
それは、あなただけのルーティンを持つことであなたの軸を持つことができるからです。
落ち込んだ翌日でも窓を開けると気分があなたの軸に戻りやすくなります。イライラしていても寝る前のハーブティーを飲むとこちらも同じく、あなたの幸せの軸に戻りやすくなります。
毎日を少しだけ幸せにする”おまじない”と思うと、なんだか少しだけワクワクしますよね。あなたも、自分だけのおまじないを見つけてみては？
まとめ
今回は、『別れたくない！つらい遠距離恋愛を長続きさせる秘訣』と題し、遠距離恋愛のデメリットとメリット、遠距離恋愛のつらいと思う瞬間、遠距離恋愛を長続きさせる秘訣をお話しました。
遠距離恋愛は、つらいことも多いですが、会えたときの喜びのために前向きに二人の絆を作ってみてはいかがでしょうか。
それでは、また。
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次回は3月6日
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